FeloにClaude・・・AIで働き方が変わる|地方でのAIツール活用の意義

FeloにClaude・・・AIで働き方が変わる|地方でのAIツール活用の意義

こんにちは。いっときキャッチアップを怠っていたAIツール界隈。思うところあって、最近また徐々に使い始めたんですが、まぁその進化が早い早い。

すっごい便利になっているんで、私の身近な中小企業の皆さんやフリーランスの皆さんにぜひ知ってほしいと思って、この記事を書いてみました。

この記事はで読むことができます。

  

マジで効率化しないとヤバい、という話

個人事業主とか中小企業って、リソース少なすぎ問題

中小企業やフリーランスは、リソースが限られている分、効率化できるところはとことん効率化していくのが重要です、というか、私が効率化したいと思ってます。

リソース問題は深刻ですよね。とくにフリーランスだと、SNS、Youtubeは必須!みたいな感じになってますし。一体いつ本業やるんだ!?みたいな・・・

最近やってるホームページ制作支援の裏側

今日は、ある事務所さんのホームページ制作のサポート。私が制作をするのではなく、スタッフの方が自分で手を動かせるように、原稿作成を含む作業を一緒に進めています。

ただパソコンつきあわせて一緒に進めるぜ!という感じではなく、将来的にスタッフの方が自分で新規ページ追加までもできるように、私が持つノウハウを共有しつつ進めるスタイルです。

「AI使って教えながら作る」が最強説を検証してみた

ノウハウを共有するスタイルの中で、すごく役に立っているのが生成AIツールです。実は、このプロジェクト作業の前半は、それほどこのAIって使ってなかったんですよね。

これ、スタッフの方が言ってくれたんですが、AIツールを使うと、一気に効率が上がります、と。

感覚的なご報告で申し訳ないんですが、作業前と後を比べてみると、同じ結果にたどり着くまでに必要な時間が半分、場合によっては3分の1になっている感じです。

  

なんかわからんけど心が超軽くなる系

AIのおかげで「これなら私でもイケる…!」ってなる不思議

なんで効率があがるのか?スタッフの方の感想とかを聞いて思ったのは、「あ、私なんかできそう(完成させられそう)」と思う敷居が、AI使うとぐっと下がるんですよね。

なんでもそうですよね。人って、見通しがつかない(=ゴールが見えない)と不安にかられて、余計なことを考えたり、目の前の作業に没頭できなかったりしますよね。「本当にこのやり方でいいの!?」と思ってしまったり。

気持ちが前向きになると作業効率爆上がり、これマジです

でも、AIを使うと、一気にゴール間近のコーナーまで行ける感じなんです。「よっしゃ!そこを曲がったらゴールが見える!」みたいな。そうすると、作業効率云々という話もそうですが、何よりも気持ちがすっと前向きになるんです。

気持ちが前向きに、ゴールに向かえば必然、効率はあがっていく、ということですね。

  

一人で何役もこなすの、もうキツくない?

こうした業務の効率化の恩恵は、特に小規模の会社や個人事業主のように、リソースが限られる私たちにとっては非常に大きな価値を持ちます。

というのは、そういう人たちは兼任が当たり前で、広報なら広報だけに専念できるわけではないですからね。

SNSの投稿とか、市場調査も競合分析も、AIに手伝ってもらおう案件

たとえば、ブログやSNSの投稿案を作るときも、AIツールがあれば大枠の構成やアイデアのヒントを出してくれるので、投稿案作成が一気にラクになります。

単に文章の生成だけでなく、言葉の選び方やユーザーの反応を意識した表現も提示してくれるのがありがたいポイントです。

また、市場調査や競合分析もAIツールを使えば手軽に進められます。関連キーワードや競合の状況を把握するのに使えるので、なかなかリソースが避けない新規サービス開発にも、力強い味方になってくれます。

  

AIと一緒に無限成長できる説

新しいことへの挑戦意欲がめっちゃ楽しくなる

出口までの距離がぐっと縮まることで、新たな分野へのチャレンジへの障壁が低くなります。たとえば、クリエイティブに秀でたスタッフがAIを使うことで、マーケティングの手法や知識を学んでいったり。

しかも、それが顧客満足度や自社の評価・成長に直結する形で。

使えば使うほどスキル上がってくの最高かよ

その特徴は、使ううちに自然とスキルが高まることです。AIに頼りきるのではなく、AIを使いこなすという意識を持つことで、どんどん新しいことが学べます。

業務をただ効率化するだけでなく、スキルの向上や自己成長につながるのが、AIツールを使う大きな意義だと思います。

  

頼れるAIだけど、正直、ここだけが若干めんどくさい

AIの進化速度エグすぎ問題

そんないいことづくめのAIツールですが、たった一つ(でもないか)、難点があると思っています。

そして、この点こそが、多くの人がAIツールを(ちょっと)避けがちにさせる理由。それは、進化のスピードが、既存のあらゆるサービスなどに比べて、とてつもなく早いこと。

ある分野に最適化された新しいサービスが、雨後の筍のように次々と現れますし、既存のサービスもどんどんアップグレードされていきます。

でもそれって可能性も無限大ってことですよね?

ほんと、キャッチアップしていくだけでかなり大変なんですが(汗

でも、アップグレード多発すぎは差し置いても、すさまじい機能や回答が、ちょっとした工夫だけで得られやすくなっているということ。その可能性のために、それだけのリソースをつぎ込む意義はあると思っています。

   

仲間づくりしませんか?

中讃エリアでAI活用の輪を広げたい!

出来れば、身近なメンバーでAIツールについて勉強しあう、勉強しあうだけでなく、それを使いこなすことを目標(前提)に、自分やクライアントの価値向上につなげられるような、そんな集まりがあれば良いなぁと思っています。

高松に行けばあるんでしょうけどね。綾川町含む中讃地域に作りたいんですよね。

やる気スイッチオンな人、連絡ください!

この記事を見てくださった方で、自分(達)の仕事をより効率的に、そしてクリエイティブに進められるようになることの興味のある方、新しい分野へ挑戦してみたい、という方。

ぜひぜひご連絡ください!