この記事は、こんな内容です!
2019年1月の練習はHIP HOPダンス!!
高松市を拠点とする、発達障がい児とその保護者を支援する
フットサルチーム、リトルキッカーズ(LK)。
先日の1/19(土)は、毎月1回の練習日。
この日は、普段のフットサルとは違う練習を
行ったんです。
それは、なんと、、、
HIP HOP!!
そう、中学校の授業でも必修となった
ダンス!
と疑問を持たれたアナタ!
ご安心ください。
踊れません笑
今回のダンスレッスンは
超強力な皆さんを外部講師としてお招きして
実現の運びとなりました。
今回と次回、2回に渡ってその模様をお伝えいたします!
ちなみに、この日の練習は、以前から交流をさせてもらっている体感クラブ Les sourire(レスリ) さんにも参加いただきました。
講師はAki Dance Studioの皆さん
この日、講師を務めていただいたのは
香川県高松市三谷町でダンススクールを開かれている
Aki Dance Studio(代表:安岐美晴さん)の皆さん。
スクールでの子どもへのレッスンはもちろん、
保育所・幼稚園や小学校や、病院・デイサービス等
出張レッスンも数多くされていてます。
代表の安岐美晴さんは
プレミア・ケア・スクールの
ダンス療育指導士の養成講座を
受講されているのです。
参考
講師紹介Aki Dance Studio| 香川県 高松市 キッズダンス ヒップホップ 美 …
どうしてHIP HOPなの?
そういえば、1999年のヒット曲に
「俺は東京生まれHIP HOP育ち」
って歌詞の曲がありましたね。
https://www.dailymotion.com/video/x8hvu
まぁ、もうみなさんお気づきかと思いますが
LKスタッフの誰も東京生まれでもなければ
HIP HOPの「ひ」の字も知りません。
(代表はピアノ弾き語りデビューしてますが・・・)
ただ、こちらの記事でも紹介してます通り、
LKは、
フットサルの技術の向上はもとより
「コミュニケーション」「社会性」「想像力」
などの向上を目指した練習
つまり、
代表の宮本さん
この「療育」には様々な分野があり
その一つに、今回のような音楽やダンスを用いた分野もあるのです。
設立6年目を迎え、徐々に地域や外部との連携を目指そうと
宮本さんが探し辿り着いた一つの回答が
この音楽(ダンス)であり
療育への理解と、小中学校での実績もある
Aki Dance Studioさんとのコラボだったのです。
事前のレッスン見学でビビビときた(個人的感想)
実は、この練習より遡って11月に1度
代表と私はダンスレッスンを見学させてもらってたのです。
この時、私はAki Dance Studioさんのことを
全く知らず
正直言うと、かなり警戒してました。
せめて・・・宇多丸さんくらいであってほしい・・・!
√24
などと
「サッカーといえばキングカズじゃね?」
ってくらい時代錯誤な偏見を胸に隠し
その門をくぐったのです。
ほんと、ラベンダーの香りを嗅いで
タイムリープできるようになったら
あの時に戻ってやり直したい。
だって・・・私の予想とは
全く違っていたんです。
上述のとおり、安岐さんは子どもや療育への
関心が非常に高く
レッスン内容も
タイミングがどうとか腕の角度がどうとか
そういうテクニカルな部分より
子ども一人一人をよく見て
その子のタイミングや
その子の気持ちの変化などを測りながら
みんなが楽しく踊ること、表現できること
を重点においている
そんな姿勢をヒシヒシと感じ
この先生ならLKの子ども達も
(&40代にしてHIPHOP初体験な私たちも)
楽しく踊ることを体験できるんじゃないか・・・!
と、宮本さんも私も
思ったのです。
*
*
*
ということで、いよいよ気になる
当日の練習内容・・・
と思ったのですが、ここまでで既に
文字数が1,700文字を
超えてしまったので
練習当日の内容は
次の記事でご報告したいと思います。
期待されていた皆さん
ごめんなさーい。。。
そして、最後までお読みいただき
ありがとうございました!!