パパコーチ審判にも祝福の声と暖かな眼差しを。

コロナ禍を経て、私のような地方サッカーの末端に携わる者にも、DXの大波が押し寄せてきているのを感じます。笑
 



 我が子卒団後も、何だかんだ地元綾南ジュニアサッカークラブのコーチ枠で残っているため、審判の役割を仰せつかることがあります。
 



 その審判も誰もが笛を吹いてよいものではなく、都道府県ので3級、地区の試合では4級の審判資格が求められます。その4級資格取得が、今年度より完全オンラインになったのです。(無事、合格しました!
 


 すごいのは、JFA(日本サッカー協会)はこの審判数もちゃんと統計を取っていること。サイトによると、4級審判の数は2022年度で全国268,045人、香川県で2,234人も登録されているそうです。
 
 


 ジュニアの審判と言えども、結構大変なんです

 

 もし、お子さんが(サッカーに限らず!)なんらかの試合に出場される際には、黒子である審判さんにも、どうかどうか、暖かい目を向けてくださいね。。。