【おっ写ん歩】山なみ芸術祭2020 AYAGAWA へ行って参りました

　
今回のメインのお目当てはこの作品でした。
なぜなら、ほんの少しだけこの作品のお手伝いに来まして。
　
　

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長谷川隆子(@hase_taka)がシェアした投稿 – 2020年10月月1日午前6時07分PDT

　
以前に滝宮こども園で行ったワークショップで
子どもたちが作った切り絵たち
　

　
　
その切り絵を再びつなぎ合わせ
室内に浮かび上がらせた作品です。
　

　

　　
色とりどりに照らされた色紙
異なる方向から照らされる影と影

　

　
それらが重なり合い
とても幻想的です。
　

　

　　
ついつい
こんな景色を覗きたくなります。
　
　

　

長谷川隆子さんHP

　

　

　
このつぶつぶ？

つながっているようで
離れ離れのようで・・・
　

　
この展示室はかつての図書室
不思議と、並べられあた本が気になり・・・
　
ふと視線を感じて横を見てみると・・・
　

　
お？そこにもいたの？！

　
おぉ？

ドクロ・・・ではなく
地球外生命体？
　

　
未知なるものの向こうに
勇気をもって踏み出そう！

そんなメッセージを感じると同時に
　
もう40歳を超える私は、思わず
　
　
「〇から牛乳～♪」
　
の一説が頭によぎったことを
素直にご報告いたします。。。
　

内海仁さんHP

　

　

3階への階段を登り切った先に
　
まるでお空と向こうの校舎の中を
泳ぐかのように見えてきます。
　
　

　　
向こう側が透けて見える
色のグラデーションが
　
その形の小ささと相まって
とても可愛らしいです。
　

ミズカさんインスタグラム

　　

　
展示教室に入ると目に飛び込んでくる
壁一面のネオン色！（と表現して良いのでしょうか）
　

　
写真もオブジェも全てがネオン一色。
　
まるで「自分の好きなように、生きて良いんだよ！」
と背中を押してくれるような展示です。
　
そして
　
　
　
きらびらやかなネオンと
窓から見える素朴な綾川の山なみ
　
この対比がとてもきれいでした。

SAYOさんHP