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タリーズ西宝店で「きこえない」が強みになる3日間 |東京2025デフリンピックの感動を日常へ!ろう・難聴児のタリーズ店員体験

東京2025デフリンピックの感動を、香川から次の一歩へ──タリーズ西宝店で始まるプロジェクト

東京2025デフリンピックが閉幕し、ろう・難聴のアスリートたちの活躍が大きな話題になりました。

デフバドミントン会場となった京王アリーナTOKYO

綾川町から誕生した、デフバドミントン金メダリスト・片山結愛選手をはじめ、デフアスリートが世界で戦う姿に、胸を熱くした方も多いのではないでしょうか。

その熱が冷めないうちに、今度は、ここ香川県で「きこえにくさ・きこえなさ」を強みに変えようというプロジェクトが、高松市のタリーズコーヒー西宝店ではじまります。

  

金メダリスト片山結愛選手がつないでくれた縁

この企画を立ち上げたのは、 香川大学教育学部OGのゼミチームと、代表である聴覚障害当事者の入谷那々花さんです。

実は、入谷さんと私を結び付けてくれたのが、上述の片山選手です。入谷さんが彼女と共催したバドミントン体験に私と娘が参加したのがきっかけで、交流が始まりました。

入谷さんは、先日リトルキッカーズの練習にも来てくださったんです!

  

「聴覚障害 当事者の想い」から生まれた企画

社会の多くの仕組みは「聞こえる人」を基準に作られています。
そのため、ろう・難聴の子どもたちは、「できない」「難しい」と感じる場面や、そもそもチャレンジすることすら諦めてしまう、そんな体験をしている子ども達が多いのではないでしょうか?

でも、もし接客のあり方そのものを、
きこえにくい・きこえない人の視点から考え直してみたら、どうなるでしょうか?

きっと、そうした工夫は、聴覚障害の有無にかかわらず、
すべてのお客さまにとってやさしく、お店の中で心地よく過ごしてもらえる接客につながります。
(例えば、耳が聞こえにくくなったお年寄りにも、声だけに頼らない接客の方が、よりやりとりがしやすいですよね?)

このイベントは、 当事者の「こうだったらいいな」という願いから出発し、そこから子ども達が、子ども達の目線で社会の「あたり前」を問い直す。

そんな企画だと思います。

  

デフリンピックでの感動を、地域のカフェで次世代につなげたい

東京2025デフリンピックでの、片山結愛選手をはじめとする、世界中のろう・難聴アスリートの活躍。

その姿は、「きこえない」ことは単なるハンディではなく、「きこえない」からこそ、その競技・スポーツの魅力を引き出す「個性」であることを、そのプレーで示してくれました。

これらはすべて、 スポーツでも、接客でも、そして私たちの日常生活でも、全ての人に共通する、大切な力です。

東京開催直後であらためて、「デフ」の存在が注目を集めている今だからこそ、この香川のタリーズから、次の世代の子どもたちにその力をつなげていく、そんな企画になって欲しいと思います。

  

聴覚に障害がある子どもも、そうでない子どもも参加OK!!

イベント概要
  • 日程:
     12月6日(土)10:00〜12:00
     12月7日(日)10:00〜15:00
     12月20日(土)・21日(日)9:00〜12:00

    ※単発参加も可能ですが、お仕事体験(店員体験)を希望する人は、第2回の参加が必須です。
  • 会場:タリーズコーヒー西宝店(香川県高松市)
  • 主催:香川大学教育学部OGゼミチーム
  • 協力:タリーズコーヒー西宝店
  • 助成:さぬきてらす財団「ONDO次世代応援ファンド」
  • 対象:
    〇 小学生以上のろう児・難聴児
    〇 ろう・難聴児のきょうだい
    〇 ろう・難聴児に関心のある聴者(※詳細はお問い合わせください)
  • 特典:タリーズお食事券1,000円分プレゼント(当日限り有効)

  

お客さんとして子どもたちの挑戦を応援してくれる方も募集!

このイベントでは、店員としてチャレンジする子どもたちだけでなく、
「お客さんとして応援する人」も大歓迎です。

たとえば、こんな方に来ていただけると嬉しいです。

  • ろう・難聴児の生活やコミュニケーションの工夫を知りたい人
  • 実際にろう・難聴の子どもたちと話してみたい人
  • デフリンピックをきっかけに、聴覚障害に関心を持った人
  • きこえない/きこえにくい先輩として、子どもたちとつながりたい人
  • 参加する子どもを応援したい家族・友人・先生

当日は、該当チラシを店頭にお持ちいただければ、イベント特典をプレゼント!

参加方法・お問い合わせ

参加にあたって不安なことや、配慮してほしい点があれば、
申込フォームの備考欄やメールから、どうぞ遠慮なくお知らせください。

デフリンピックのレガシーを西宝町のタリーズから―子ども達とつくる新しい接客

オリンピックしかり、パラリンピックしかり、開催にあたっては、そのレガシーをどう継承していくのかが課題となります。

このタリーズ西宝店で開催される店員体験企画は、デフリンピックの関連イベントではありませんが、その意義と目的には通底するものがあります。

聴覚障害の大学生当事者が立ち上げた、子ども達とのチャレンジ。

ぜひ、皆さんも一緒に「きこえない」から出発する、みんなにやさしい接客を作ってみてください!

ご関心のある方、興味がわいた方はぜひ、お問合せ・お申込をお待ちしております!

 

タリーズ店員体験企画
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